毘沙(BISYA)は、国内企業によるフルカーボンロードバイク販売プロジェクトの第1弾モデルとして、欧米の世界的ロードバイクメーカーのフレームを生産している工場と提携し製造したロードバイクです。
安心の国内サポート、かつ、フルカーボンフレーム + SHIMANO 105シリーズを備わった高品質モデルでありながら低価格でお届けすることを目指しています。
初めてのロードバイクにチャレンジされる方から中級レベルの方まで、幅広くご満足いただけるモデルとなっております。
毘沙(BISYA)は、国内企業によるフルカーボンロードバイク販売プロジェクトの第1弾モデルとして、欧米の世界的ロードバイクメーカーのフレームを生産している工場と提携し製造したロードバイクです。
安心の国内サポート、かつ、フルカーボンフレーム + SHIMANO 105シリーズを備わった高品質モデルでありながら低価格でお届けすることを目指しています。
初めてのロードバイクにチャレンジされる方から中級レベルの方まで、幅広くご満足いただけるモデルとなっております。
ロードバイクのベースとなるフレームはフルカーボンでフレーム重量1,200g、フォーク重量450gと軽量化を図っています。
カーボンは振動吸収性が良く、軽量でスポーツバイクの機材としては最高です。欠点は生産のために金型が必要で、フルオーダーのミリ単位のフレームサイズに対応できないことですが、プロもカーボンを使用していることから、素材の魅力を感じていただけます。
フレーム製造は、ツールドフランス出場チームのフレームも生産している中国の工場で、UCI(国際自転車競技連合)の規格を常に意識している信頼と実績のあるメーカーです。
フレーム重量 1,200g
フォーク重量 450g
ホイール重量(前後) 1,800g
コンポーネント SHIMANO 105 5800シリーズ
クランクセット
フロントディレイラー
リアディレイラー
ダイレクトマウント・ブレーキキャリパー(フロントフォークマウントタイプ)
ダイレクトマウント・ブレーキキャリパー(リアシートステイマウントタイプ)
デュアルコントロールレバー
シフト、ブレーキ、クランク、ディレーラーすべてのコンポーネントにSHIMANO 105 5800シリーズを採用しています。
フルカーボンフレームでありながら、魅力的な価格設定を目指す上で性能と価格のバランスに優れたSHIMANO 105 5800シリーズにこだわることがベストと考えました。
ロードバイクは、一般的な自転車と違い流通量が少ないため、大量仕入れ大量販売という形ではなく複雑な流通過程を経て販売されます。そのため、元々原価の高いバイクがさらに高くなってしまうのが現状でした。
その中で、もっとバイクの本質的な部分にコストをかけ、お客様にとって最高にコストパフォーマンスの高いバイクを届けるためにできる限りのコストを省いてお届けしようと取り組んだのが毘沙です。
工場ですでに実績のあるフレームを使い、発展性のあるシマノコンポーネントをフル装備した毘沙を是非お手に取ってみてください。
フルカーボンロードバイク 毘沙(Bisya)を製造している工場の視察レポートです。フルカーボンフレームの強みであるフレーム重量と強度にこだわり製造している様子をぜひ御覧ください。
※適合を保証するものではありません
自社製品のフレームについては、5年間の保証となります。それ以外は6か月の保証になります。
品物は一点一点国内のスポーツバイク一筋40年の自転車整備士がこだわりを持って組み上げています。特にケーブルの引き回しに拘り、シフトチェンジ、ブレーキ時にロスなくスムーズに稼働するよう、短くも無く長くも無く、ベストの長さに組み上げます。組み上がった状態からハンドル、シート、フロントホイールを外してコンパクトな状態にしてお届けします。
シートポストは350mmありますので、XS、Sサイズは身長によってカットが必要です。Sサイズの一番シートを下げた状態でシートトップ‐BBが710mmあります。お客様のご要望で50-100mmほどカットいたします。最大限(120mm)カットすると590mmになります。
カーボンは振動吸収性が良く、軽量でスポーツバイクの機材としては最高です。欠点は生産のために金型が必要で、フルオーダーのミリ単位のフレームサイズに対応できないことですが、プロもカーボンを使用していることから、素材の魅力を感じていただけます。
レームメーカーはあるツールドフランス出場チームのフレームを全て生産している中国の工場です。そのフレームに日本製のシマノ105をシフト、ブレーキ、クランク、ディレーラーすべてのコンポーネントに採用しています。工場は欧米の有名メーカーのカーボンフレームをOEMで生産している工場です。そのためUCI(国際自転車競技連合)の規格を常に意識しています。工場は2回視察に行きましたが、カーボン製品専門の工場で、カーボンの車いす、スーツケースなども製作していました。
かつては日本国内にカーボンの製造工場は沢山あったようですが、現在は台湾から中国にシフトしています。いわゆるママチャリは中国の人件費がアップしてきたために、インドネシアなどに徐々にシフトしてきているようです。しかし、中国国…
多くのロードバイクは中国、日本国内、台湾、欧米で生産され、7-9分組みと言う状態で箱に入れられて輸入され、ショップにて組み上げられます。ネット販売では一番の不安な部分はそこではないかと私は考えています。中国の工場に説明し…
現在、ブレーキに関してはディスクブレーキモデルが増えてきました。ディスクブレーキは雨天でも強い制動が得られるのと、握力の無い女性には非常に適しており、近年、増加傾向にあります。カーボンホイールとの相性もいいので、魅力ある…