毘沙 BISYA モデル一覧

毘沙 BISYA 一号機
BIS001

毘沙一号機の説明

毘沙 BISYA二号機
BIS002

毘沙二号機の説明

毘沙 BISYA三号機
BIS003

毘沙三号機の説明

毘沙 BISYA四号機
BIS004

毘沙四号機の説明

毘沙 BISYA [フルカーボンロードバイク SHIMANO 105 22速]

毘沙 [BISYA]

ロードバイクは、一般的な自転車と違い流通量が少ないため、大量仕入れ大量販売という形ではなく複雑な流通過程を経て販売されます。そのため、元々原価の高いバイクがさらに高くなってしまうのが現状でした。

その中で、もっとバイクの本質的な部分にコストをかけ、お客様にとって最高にコストパフォーマンスの高いバイクを届けるためにできる限りのコストを省いてお届けしようと取り組んだのが毘沙です。

工場ですでに実績のあるフレームを使い、発展性のあるシマノコンポーネントをフル装備した毘沙を是非お手に取ってみてください。

毘沙製造工場視察レポート

フルカーボンロードバイク 毘沙(Bisya)を製造している工場の視察レポートです。フルカーボンフレームの強みであるフレーム重量と強度にこだわり製造している様子をぜひ御覧ください。

毘沙のご購入

販売店のご紹介

フルカーボンロードバイク 毘沙(BISYA)は、全国の販売店にてご購入いただけます。実車をご覧いただくことが出来る、お近くの販売店へぜひお越しください。

baisikuruseo

組み立て済み製品のご購入

フルカーボンロードバイク 毘沙(BISYA)は、以下のショッピングサイトよりご購入いただけます。

毘沙 BISYA
フルカーボンロードバイク
東レT700カーボンフレーム
SHIMANO 5800系105シリーズ 22速 / 8.5kg
XS, S, M, L サイズ
お客様による取り付け作業(ハンドル、前輪、ペダル)
国内企画・組立・発送

> フレームスペック

毘沙 BISYA [フルカーボンロードバイク SHIMANO 105 22速]

フレームのみのご購入

フルカーボンロードバイク 毘沙(BISYA)は、以下のショッピングサイトよりご購入いただけます。

毘沙 BISYA
フルカーボンロードバイク
東レT700カーボンフレーム
フレームのみ(メインフレーム、フォーク)
国内企画・組立・発送

> フレームスペック

毘沙 BISYA [フルカーボンロードバイク SHIMANO 105 22速]

よくあるご質問

保証について

自社製品のフレームについては、5年間の保証となります。それ以外は6か月の保証になります。

どのような形で配送されますか?

品物は一点一点国内のスポーツバイク一筋40年の自転車整備士がこだわりを持って組み上げています。特にケーブルの引き回しに拘り、シフトチェンジ、ブレーキ時にロスなくスムーズに稼働するよう、短くも無く長くも無く、ベストの長さに組み上げます。組み上がった状態からハンドル、シート、フロントホイールを外してコンパクトな状態にしてお届けします。

シートポストの調整は可能ですか?

シートポストは350mmありますので、XS、Sサイズは身長によってカットが必要です。Sサイズの一番シートを下げた状態でシートトップ‐BBが710mmあります。お客様のご要望で50-100mmほどカットいたします。最大限(120mm)カットすると590mmになります。

カーボン素材のメリットは?

カーボンは振動吸収性が良く、軽量でスポーツバイクの機材としては最高です。欠点は生産のために金型が必要で、フルオーダーのミリ単位のフレームサイズに対応できないことですが、プロもカーボンを使用していることから、素材の魅力を感じていただけます。

フレーム製造をしている会社について

レームメーカーはあるツールドフランス出場チームのフレームを全て生産している中国の工場です。そのフレームに日本製のシマノ105をシフト、ブレーキ、クランク、ディレーラーすべてのコンポーネントに採用しています。工場は欧米の有名メーカーのカーボンフレームをOEMで生産している工場です。そのためUCI(国際自転車競技連合)の規格を常に意識しています。工場は2回視察に行きましたが、カーボン製品専門の工場で、カーボンの車いす、スーツケースなども製作していました。

毘沙のこだわり

なぜ中国生産 日本の工場

かつては日本国内にカーボンの製造工場は沢山あったようですが、現在は台湾から中国にシフトしています。いわゆるママチャリは中国の人件費がアップしてきたために、インドネシアなどに徐々にシフトしてきているようです。しかし、中国国…

組み立てのこだわり

多くのロードバイクは中国、日本国内、台湾、欧米で生産され、7-9分組みと言う状態で箱に入れられて輸入され、ショップにて組み上げられます。ネット販売では一番の不安な部分はそこではないかと私は考えています。中国の工場に説明し…

リムブレーキとディスクブレーキ

現在、ブレーキに関してはディスクブレーキモデルが増えてきました。ディスクブレーキは雨天でも強い制動が得られるのと、握力の無い女性には非常に適しており、近年、増加傾向にあります。カーボンホイールとの相性もいいので、魅力ある…

34T + 28T

意外と初心者の方が購入する時に見られていないのは、ギア比です。現代はフロントがコンパクトクランクが主流になって来た中で、リアが23T〜32Tまで色々な選択肢があります。フロントが34T(インナー)で一周する時、28Tだと…

なぜ5800

今回、105に拘り、そして販売価格にもこだわった結果、妥協したのがR7000系では無く5800系の105になったことでした。私は普段5700系10速の105に乗っているのですが、5800を200kmほど走って感じたのは、…

なぜシマノ105

フレーム選びと同時に重要なのがコンポーネント選びです。シマノ、カンパニョーロ、スラムなどが占有していますが、品質とコストのバランスは世界でシマノが最も優れているため、国内一般ユーザーは圧倒的にシマノを選択されます。カンパ…