毘沙一号機の説明
毘沙 BISYA モデル一覧
毘沙 [BISYA]
ロードバイクは、一般的な自転車と違い流通量が少ないため、大量仕入れ大量販売という形ではなく複雑な流通過程を経て販売されます。そのため、元々原価の高いバイクがさらに高くなってしまうのが現状でした。
その中で、もっとバイクの本質的な部分にコストをかけ、お客様にとって最高にコストパフォーマンスの高いバイクを届けるためにできる限りのコストを省いてお届けしようと取り組んだのが毘沙です。
工場ですでに実績のあるフレームを使い、発展性のあるシマノコンポーネントをフル装備した毘沙を是非お手に取ってみてください。
毘沙製造工場視察レポート
フルカーボンロードバイク 毘沙(Bisya)を製造している工場の視察レポートです。フルカーボンフレームの強みであるフレーム重量と強度にこだわり製造している様子をぜひ御覧ください。
毘沙のご購入
よくあるご質問
保証について
自社製品のフレームについては、5年間の保証となります。それ以外は6か月の保証になります。
どのような形で配送されますか?
品物は一点一点国内のスポーツバイク一筋40年の自転車整備士がこだわりを持って組み上げています。特にケーブルの引き回しに拘り、シフトチェンジ、ブレーキ時にロスなくスムーズに稼働するよう、短くも無く長くも無く、ベストの長さに組み上げます。組み上がった状態からハンドル、シート、フロントホイールを外してコンパクトな状態にしてお届けします。
シートポストの調整は可能ですか?
シートポストは350mmありますので、XS、Sサイズは身長によってカットが必要です。Sサイズの一番シートを下げた状態でシートトップ‐BBが710mmあります。お客様のご要望で50-100mmほどカットいたします。最大限(120mm)カットすると590mmになります。
カーボン素材のメリットは?
カーボンは振動吸収性が良く、軽量でスポーツバイクの機材としては最高です。欠点は生産のために金型が必要で、フルオーダーのミリ単位のフレームサイズに対応できないことですが、プロもカーボンを使用していることから、素材の魅力を感じていただけます。
フレーム製造をしている会社について
レームメーカーはあるツールドフランス出場チームのフレームを全て生産している中国の工場です。そのフレームに日本製のシマノ105をシフト、ブレーキ、クランク、ディレーラーすべてのコンポーネントに採用しています。工場は欧米の有名メーカーのカーボンフレームをOEMで生産している工場です。そのためUCI(国際自転車競技連合)の規格を常に意識しています。工場は2回視察に行きましたが、カーボン製品専門の工場で、カーボンの車いす、スーツケースなども製作していました。