タイヤの規格は700×23Cになっています。
今は25Cが流行りでさらに28Cにもなっていきそうな流れです。
毘沙バイクも当初25Cを取り付ける予定でしたが、工場の方でKENDA製品を限定され、送られてきた25Cが若干細く見え、逆に23Cが太く見えたため、23Cを取り付けました。KENDAは乗用車などではアジアンタイヤとして有名で、台湾の有名ブランドです。
個人で組み立てをされる場合は寒い時期は特にビートが上がりにくくなっています。
まずは目いっぱいの8.5kpaまで入れてください。
それで上がらない場合は、タイヤを外側に揉んでください。
それでもダメな場合は一度、圧を抜いて薄めた洗剤をホイール、ビート周辺に薄く塗付けてください。そして8.5kpaまで上げていただけば入ります。
ビートが上がり切らないと危険ですので、必ず上げ切ってください。
タイヤは最大28Cまで対応していますが、規格のぶれもありますので、28Cを付ける場合は前後のクリアランスが取れているかしっかり確認ください。25Cを推奨します。私も現在、ゾンダで25Cを使っています。