毘沙バイク初号機のヘッドパーツのお問い合わせをいただきました。
実は私も組み上げたことが無く、工場とメカさんに問い合わせをしてやっと理解しました。
BIS001で採用しているヘッドパーツはNO.42/ACBというものです。
• 1-1/8”, 45°/ 45° ACB Upper
• 1.5”, 36°/ 45° ACB Lower
• (Compatible with carbon or alloy head tubes)
• For tapered 46mm / 56mm OD head tube
• For 1-1/8” to 1.5” tapered fork
• Alloy top cover
• Upper : Campy angular contact bearing (black seal)
• Lower : 1.5” 36°/ 45°angular contact bearing (black seal)
• Alloy crown race
• Stack height 15.5+0.8=16.3mm
他にフォークを固定するためのプレッシャープラグまたはアンカーと呼ばれるものが必要です。BIS001で使われているアンカーはTH833になります。スターナットは安価ですが、カーボンを痛める可能性がありますので、プレッシャープラグがおすすめです。
セラミックのヘッドパーツを採用しますと、より一層スムーズなハンドルとなります。